企業年金制度のご案内
キャッシュバランスプラン
キャッシュバランスプランについて

確定給付企業年金法及び同法の政省令により、日本においてもキャッシュバランスプランの導入が可能となりました。キャッシュバランスプランは、確定給付年金と確定拠出年金の中間的な性格を持った制度です。キャッシュバランスプランでは、個人毎に仮想勘定を設定して元利合計額を管理します。

毎年の配分額に付利する利率(「指標利率」といいます。)は国債利回り等を使用し、毎年変動させることも可能です。

年金資産は、確定拠出年金と異なり事業主等が一括して運用します。
〜イメージ〜
イメージ
配分額は、「給与×配分率」や「定額」によって決定されます。
仮想勘定の管理は給付額計算の一過程であり、実際の給付額は仮想勘定残高に支給率(例えば、自己都合割掛率)を掛け合わせて算出します。
キャッシュバランスプランは確定給付企業年金の一種であり、掛金の算出にあたっては、従来の企業年金制度と同様に予定利率を用いて計算します。
従って、仮想勘定への配分額と年金制度に拠出する掛金額は一致しません。

指標利率は以下の中から選択します。 (尚、零を下回ることはできません。)
(1) 定率
(2) 国債の利回りその他の客観的な指標であって、合理的に予測することが可能なもの
(3) 前2号に掲げる率を組み合せたもの
(4) 前2号に掲げる率にその上限又は下限を定めたもの
指標利率、年金換算利率については、規約で定める期間毎に改訂を行うことができます。

キャッシュバランスプランの財政・会計面の特徴

(1) 財政面の特徴

〜イメージ図(運用利回り・指標利率低下局面)〜
イメージ図(運用利回り・指標利率低下局面)

(2) 会計面の特徴

指標利率に国債の利回りを用いると、退職給付債務の割引率との相関性が高いため、割引率の変動による退職給付債務及び費用の変動を抑制できます。


〜イメージ図(金利低下局面)〜
イメージ図(金利低下局面)
Copyright(c)2007 Chuo Mitsui Asset Trust and Banking Company, Limited